スマホRPG「ブレフロ2」の攻略中に気になった建築を紹介します【vol.2】

本格派スマホRPGのブレイブフロンティアの続編「ブレイブフロンティア2」
以前、グランガイアとエルガイアの世界の建築について記事にさせていただきました。

今回は、荒れ果てた世界の「バダ・ファナ」、技術が発達した大都市「イクスタス」、ブレフロ2主人公の出身地「セルタビア」を紹介していきます。

バダ・ファナ
1. 謎のアジト
イクスタス
セルタビア
1. モルデンカンプ

バダ・ファナ

まずはバダ・ファナという名の世界。荒れ果てており、毒ガスが充満しているそうです。観光するにはマスクが必須ですね。まあ誰も観光する人はいないと思いますが。

謎のアジト

この世界にあるのは謎のアジト。アリの巣のように地面が掘られ、中央の階段を中心に、左右に様々な機能を有した部屋が配置されています。

大餐場

まず大餐場ですが、ここは洞窟に机と椅子を置いただけといった感じですが、絨毯（？）みたいなものをかけて装飾しています。ただ、ゆっくり出来る空間ではないですねｗ

破獣の間

ここは絨毯にクッションが置かれ、暖炉と壁にツタが張り巡らされて、くつろぐ場となっています。とはいえ洞窟の中のせいなのか、もしくは敵がいるからなのか、自分はここでは落ち着くことは出来なさそうです。

奇遊の間

赤と青のカラフルかカーテンに、チェス盤の模様をした絨毯が張られ、ぬいぐるみが沢山置かれているので、遊びあふれる空間となっています。
ですが、ぬいぐるみは吊され、電灯は薄暗いため、不気味な雰囲気をかもし出しています。

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蒼焔の円卓

ここは幹部レベルの人たちが集まる空間なのか、豪華な円卓に椅子、部屋内部も厳かな装飾となっています。青い絨毯に、柱上部の青いたいまつが、重厚さをより引き立てています。

最深部エレベーター

エレベーター周りのデザインは、いかにも悪者がいますよといった見た目になっていると思います。悪者がいる建物はだいたい、黒系か紫系の色が使われていたりします。

魔神の玉座

ここも最深部エレベーターと同じく、黒系と紫系の色が使われたデザインとなっています。まさに、魔神がいる空間そのものといった感じです。

地底牢獄

日本の牢獄はだいたい、コンクリート張りであり悪い環境となっているのですが、ここの地底牢獄は洞窟を掘っただけとなり、更に悪い環境である感じがします。

イクスタス

続いてはイクスタスという名の世界。科学技術が発達した世界であり、大都市イクスタスがある世界となります。

イクスタス郊外

奥にある大都市が首都イクスタスとなります。アビエル荒野からメルサスブリッジを渡ってイクスタスに行くのですが、ブリッジの手前にあるのは、工場とちょっとした住宅地なので、工場に働きに行っている人達が主にブリッジを使っているのではないかと思います。

メルサスブリッジ

綺麗な道路に、ガラス張りの立派な大橋となります。ガラスで覆われているので、悪天候でも心配ありません。ですが、車らしきものがあまり走っていない様子ですね･･･。

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首都イクスタス

首都イクスタスは周りを高い壁に囲まれた大都市です。技術的にもかなり発達しているようで、中心にある技術開発庁なんかは具体的な高さは分かりませんが、相当な高さを誇る建造物ですね。

東ゲート

壁の外は荒野になっているのみ。壁やゲートはかなり立派なものになっており、セキュリティも厳しく、よそ者は入って来れないようになっています。

南ゲート

南ゲートに行くと、近いところからゲートが見られるのですが、見た感じ簡単には開きそうにないゲートになっています。

中心市街地広場

中心市街地にある広場です。昼間は家族連れで賑わいそうですね。背後には高層ビルが立ち並び、都会ならではの公園です。

技術開発庁

技術開発庁の入口です。公共施設ですが、柱とアプローチがネオンのように光っており、あまり堅苦しさは感じられません。これからのオフィスは明るい雰囲気だったり、少し遊び心を取り入れた方が、仕事が捗るかもしれないですね。

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技術開発庁

続いては技術開発庁の内部です。マップは断面図になっているのですが、これを見ると天井高の違うそれぞれの機能を持った部屋が各所に配置されており、エントランスやコントロールルームなどの大スパンの空間を作っているので、構造的な面で試行錯誤を重ねないと完成しない建築物ですね。

エントランス

エントランスは近未来型のデザインをした、広々とした空間です。床に機械の基盤のようなものがありますが、実際に電気が通っているのか気になるところです。

第二研究エリア

このエリアの中心にある事務席は円形のテーブルとなっており、自分があまり動かなくても業務をこなすことが出来るので、効率的に仕事をすることができます。

連絡用通路

連絡用通路は、床、壁、天井の3方向から光を発しており、かなり明るい通路となっています。とくに天井なんかは光源が全面にあるので、むしろ眩しいくらいでしょう。

コントロールルーム

このコントロールルームは2段構造となっています。普段は下段に操作をする人がいて、上段にモニター監視をする人がいる感じでしょうか。

セルタビア

続いてはセルタビアという名の世界。ブレフロ2の主人公の世界となります。平和な世界が魔将によって占領されてしまいます。

モルデンカンプ

セルタビアのモルデンカンプという地域にもいくつか建築物が見られますが、とくに特徴的なのがマップの一番奥にある羅殲要塞という建物です。
そこを紹介する前に、まずは滅ぼされた村から順を追って紹介していきましょう。

滅ぼされた村

この村の建物は基本的に石造りの建築となります。風力発電設備が結構建てられているようですね。クリーンなエネルギーを作り出している村だと思います。
しかしながら、完全に滅ぼされていますね･･･。

レシス物見塔

見張り塔として建てられたこの建築物は、西洋に一般的に使われたアーチ型の窓に石造りの建築となります。
かなり古いのか、ところどころひび割れて風化しています。地震が来たら一巻の終わりと思えますが、モルデンカンプは地震が来ないところかもしれません。

モルデン大吊橋

見た感じは立派に見えますが、板張りに綱で作られた吊り橋なので、ギシギシ揺れそうです。
この上で戦闘したらかなり危険ですね。

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羅殲要塞

外観は禍々しい雰囲気を出していましたが、内観もやはりそれなりに禍々しさを出しています。
コードが張り巡らされ、様々な機能がコンピューターで操作されている建物となります。

バダンの砦

この砦もレシス物見塔と同じく、アーチ型の窓に石造りの建築となっています。照明がたいまつだけなので、不気味さが出ています。

今回はバダ・ファナ、イクスタス、セルタビアの3つの世界の建築を紹介してきました。
スマホゲームは時期が来ると新しいクエストが追加されますので、その時はまた記事にするかもしれません。

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