スマホRPG「ブレフロ2」の攻略中に気になった建築を紹介します【vol.1】

08.ゲームの建築
スポンサーリンク

本格派スマホRPGのブレイブフロンティアの続編「ブレイブフロンティア2」が2018年2月22日に配信開始となりました。
以前にもブレフロの建築について紹介させていただきましたが、ブレフロ2が出てきたと言うことで、こちらの建築物も紹介するしかない!という謎の使命感を抱えつつ、紹介しようと思います!

ちなみにブレフロ1の建築紹介はこちら。

スポンサーリンク

グランガイア

まず最初に紹介するのはグランガイアという世界。
こちらはブレフロ1でもお馴染みの世界となります。マップ・戦闘画面もブレフロ1そのままかと思いきや、そのまま使っているのはミストラルという地域だけでしたね。

ミストラル

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

ミストラルは戦闘で建築物内に入っていないので、マップのみとなりますが、マップ上ではいくつか建築物が見られます。
周りの暗い山と相まって禍々しい雰囲気のある「魔物の住処」と、その右に自然に溶け込んだ古びた建築が「ミルザ遺跡」。その奥にある、光が当たった神々しい塔が「ミストラルの塔」です。こちらはブレフロ1の記事でも紹介しています。

サーマ王国

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

続いてサーマ王国。この地域は年中、氷に覆われた世界となります。まさに北海道のようですね(違う)。
ここではエルセウス遺跡、サーマ軍港、サーマ城、アドレ聖堂について紹介していきます。

エルセウス遺跡

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

こちらは石造りの遺跡ですが、屋根がすべて無くなっており雪に覆われてしまっています。瓦礫がほとんど落ちていないところから、元から屋根が無い建築物だったのかもしれません。

サーマ軍港

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

海が完全に凍り付いてしまっており、海岸も凍り付いているので足元注意です。
海岸の荒れ具合から、完全に機能しなくなってますね。

サーマ城

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

サーマ王国の中心となるサーマ城。豪華な絨毯と、高級そうな椅子、ろうそく立ても設置されているため厳格さを現しています。
王様、女王様がいる部屋であることが安易に想像つきますね。

アドレ聖堂

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

アドレ聖堂はサーマ王国の中では珍しく凍り付いていない施設です。
木造ですが、かなりの天井高さがあると想像出来ます。後ろのステンドグラスも壮麗であり、広々とした幻想的な空間です。

バリウラ帝国

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

続いてはバリウラ帝国。ここは暗黒の世界といった感じで、岩山にうっすら霧が立ち込める所となっています。
この地域で見受けられる建築物は、奥に見える海の中に浮かぶ魔劫冥堂のみですね。

魔劫冥堂 逢死ノ間

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

まず逢死ノ間は、アーチ状の窓と立派な石柱がある、西洋風の石造りとなります。
照明がたいまつしかないので、不気味さがより一層引き立ちます。

魔劫冥堂 迎生ノ間

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

階段を降りていくと(?)、迎生ノ間があります。中心に得体の知れないものが浮いており、アラビア文字を浮かびあがらせています。
後ろの階段は手すりが無く、登るときに不安がありますが、おしゃれな家には手すりが無いものが多く、危ないのではないか?と思ってしまいます。

スポンサーリンク

エルガイア

次はエルガイアという世界。こちらもブレフロ1ではお馴染みの世界となります。
エルガイアの最大都市といえばランドールです。ブレフロ1ではランドール市内のマップはあるものの、ランドール郊外のマップはブレフロ2で初めて出てきます。

ランドール郊外

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

まずはランドール郊外から。右下にある都市がランドールです。
ランドール市内の施設はおいおい紹介するとして、ここではザルツ村、ランドール大橋、帝都街道を紹介します。

ザルツ村

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

ザルツ村の家は欧米の田舎村といった感じですが、燃え盛ってしまってます…。
木造建築なので炎が燃え広がってしまいますね。

ランドール大橋

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

ランドール大橋は石造りで、手すりには等間隔にオブジェが置かれています。
そこらじゅうにひび割れが見られるので、崩壊する前に補修が必要だと思います。

帝都街道

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

夕日がいい感じにランドール都市を照らしています。
海沿いの高層ビルは見た感じ、少なくとも高さ200mはありそうに見えるので、中心にあるアクラス召喚院管理局(段状の建物)は相当な規模を誇る建物だと思われます。

ランドール

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

帝都ランドール。この都市は低層住居専用地域、中高層住居専用地域、商業地域などの土地区画整理事業がうまい具合によく行われている都市だと思います。
しかし、アクラス召喚院 管理局がでか過ぎて、管理局北側に位置する住居が年中日陰になってしまっているので生活がしずらそうです。

帝都図書館

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

帝都図書館は、上から光が差し込み、本棚の高さはあるものの全体的に明るい空間となっています。

アクラス召喚院 管理局

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

アクラス召喚院 管理局の内部はホテルのロビーのような雰囲気です。
建物の大きさからも分かるように、アクラス召喚院はランドールの中でも権力を持った組織です。

アイテム管理倉庫

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

アイテム管理倉庫は、一般的なよくある鉄骨構造の倉庫です。
屋根部分は、緑色の鉄骨がトラスとなっており地震に強そうな建造物です。ランドールに地震があるかは分かりませんが。

開拓局直営 ショップ

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

ショップは、架空の店員がモニターで映し出されているので、科学技術は発達しているものの、ショップ内部は木製の棚を置いており、赤い絨毯を敷いていて温かみのある雰囲気となっています。

ファクトリー

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

ファクトリーは、一般的なよくある工場です。
と、アイテム管理と似たようなコメントしましたが、工場のことはよく分からないです…。床がツルツルしてるなぁと思ったくらいですねww

スポンサーリンク

その他

ジュエルパレード

引用:アプリ「ブレイブフロンティア2」より © Alim Co., Ltd. All Rights Reserved.

最後に、ジュエルパレードに出てくる神殿を紹介します。ここがエルガイアなのか分かりませんが。。
やはりお金を大量に取得するダンジョンだけあって、立派な柱と壁が黄金に輝いています。建築費用も相当掛かっているのではないでしょうか。

今回はグランガイアとエルガイアの2つの世界の建築を紹介してきました。
次回は、荒れ果てた世界の「バダ・ファナ」、技術が発達した大都市「イクスタス」、平和な世界が魔将によって占領された「セルタビア」を紹介していきます!

vol.2以降はこちらからどうぞ。

タイトルとURLをコピーしました