2020-04

02.近代建築

「国立西洋美術館」をマインクラフトで再現

日本を代表する美術館といえば、2016年に世界遺産に登録された「国立西洋美術館」。上野公園にどっしりと構え、灰色の落ち着いた雰囲気を出しています。 国立西洋美術館の設計者と言えばル・コルビュジエ氏ですが、そんな巨匠が日本に唯一残したこの建物...
01.現代建築

「旧新橋停車場」の威厳のある建物と、鉄道発祥の歴史

新橋のビジネス街に佇む西洋建築の「旧新橋停車場」は、1872年10月14日に開業した日本最初の鉄道ターミナル新橋停車場の駅舎の外観を、当時と同じ位置に再現した建築物です。 この再現された停車場は、無料の鉄道歴史展示室や、レストランなどが入っ...
01.現代建築

「世田谷美術館」は病んだ心が健康になるような設計

砧公園の一角に位置する「世田谷美術館」は、レストラン、カフェ、ミュージアムショップなどの施設を備えており、1986年3月30日に開館しました。世田谷区には著名な芸術家が多く、その人たちの作品を展示しています。 設計を手がけたのは内井昭蔵氏。...
09.マインクラフト再現

安藤忠雄氏の建築「光の教会」「住吉の長屋」をマインクラフトで再現

建築家・安藤忠雄氏の代表作である「光の教会」と「住吉の長屋」。「光の教会」は、キリスト教プロテスタント系の教会となり、正式名称は茨木春日丘教会です。主に、信者の礼拝や葬式などを執り行う教会です。「住吉の長屋」は、鉄筋コンクリート造の小住宅で...
01.現代建築

「光の教会」は安藤忠雄氏の強いこだわりによって作られた

建築家・安藤忠雄氏が設計を手がけた「光の教会」は、安藤氏の強いこだわりが詰まっています。2017年には国立新美術館にて安藤忠雄展が開催され、原寸大の光の教会が再現されるほど、思いの強いものとなっています。 安藤忠雄氏といえば、表参道ヒルズや...
01.現代建築

「静岡新聞東京支社」は樹木のような不思議な形をしたビル

新橋には「静岡新聞東京支社」という、まるで樹木のような茶色い不思議な形をしたビルが建っています。 このビルは1967年に竣工され、設計は、東京都庁や国立代々木競技場、横浜美術館などを手がけた、丹下健三氏が設計しました。 静岡新聞東京支社のビ...
02.近代建築

「東京駅丸の内駅舎」の建築の歴史を知れば駅の観光を10倍楽しめる

東京駅の顔であり、今や観光スポットとなっている丸の内駅舎は、1914年に創建されました。 一度、東京大空襲で被害に遭いましたが、その後の戦災復興工事が1945~1947年に行われました。その60年後、創建当時の姿に戻すための保存・復原工事が...
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