2020-05

01.現代建築

「刀剣博物館」は硬さと柔らかさが共存する博物館

池泉が美しい回遊式の庭園が残る旧安田庭園に建つ「刀剣博物館」は、厳格そうな施設名ながらも気軽に訪れる事が出来る博物館です。 刀剣博物館はもともと、1968年に代々木に開館し、その後2017年に両国へ移転しています。大名屋敷であった旧安田庭園...
01.現代建築

「すみだ北斎美術館」の見どころは特徴的な建物

葛飾北斎が生涯のほとんどを過ごした墨田区に建てられた「すみだ北斎美術館」は、北斎を区民の誇りとして功績をたたえ、北斎のコレクションを保存・展示、そして研究・教育がされ、周辺地域の産業や観光に貢献して、地域活性化のため設立された美術館です。 ...
01.現代建築

「ラ チッタ デッラ」は川崎に訪れた人を別世界に引き込む

川崎駅の東口近くに位置する複合商業施設の「ラ チッタ デッラ」は、周辺の商業地区とはガラリと変化した世界観のある施設です。 イタリアの小さな街並みを表現しており、映画館やライブホール、ショップやレストラン、美容、リラクセーション、保育施設、...
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01.現代建築

「葛西臨海水族園」の建築は訪れた人を自然界に引き込む

1989年の開園以来、累計で5500万人以上が来園(2020年5月現在)した「葛西臨海水族園」は、600種を超える世界中の海の魚類が展示された、人気の水族園です。 東京湾岸地区の整備事業の一環として、上野動物園開園100周年を記念して計画さ...
03.歴史的建築

「旧亀井邸」は仙台や塩釜に来たら訪れて損はない建築

宮城県の塩釜に建てられた大邸宅の海商の館「旧亀井邸」は、洋館と和館が併置された住宅であり、他に類を見ない極めて貴重な住宅です。 亀井商店(現:カメイ株式会社)の初代社長である、亀井文平氏が1924年に建てました。亀井商店は、日本石油(現:J...
01.現代建築

「せんだいメディアテーク」の建築構造の特徴とデザインの魅力

仙台市民に愛される公共施設「せんだいメディアテーク」は、美術や映像文化の活動拠点として、どんな人でも様々なメディアを通じて、自由に情報のやりとりを行う施設となっています。 「メディアテーク」とはフランス語で「メディアを収める棚」となり、その...
03.歴史的建築

「仙台城跡」の観光が楽しくなる3つの見どころ

伊達政宗が治めていた62万石の居城「仙台城」は、関ヶ原の戦いの後、1601年に築城されました。 政宗は、仙台城の築城と同時に世帯1万800戸、人口5万2000人の城下町を開きました。その後、13代目まで270年にわたり一度も戦火を被らなかっ...
01.現代建築

「東京カテドラル聖マリア大聖堂」の建築の特徴

文京区にある複雑な形状をした教会「東京カテドラル聖マリア大聖堂」は荘厳な大空間を持ち、訪れた人の心を落ち着かせます。 この教会は、1964年12月に竣工され、また、2006~2007年に改修工事も行われています。設計は、東京都庁やフジテレビ...
01.現代建築

安藤ストリートの「シティハウス仙川ステーションコート」をマインクラフトで再現

仙川の松原通り沿いにある「安藤ストリート」は、2004〜2012年にかけて作られた6件もの安藤忠雄建築が建ち並ぶ全長500mのエリアとなっており、その中でも「シティハウス仙川ステーションコート」では、ストリートの最も北に位置する大規模集合住...
01.現代建築

東京大学の「情報学環・福武ホール」は東大生じゃなくても一見する価値のある建物

東京大学の本郷キャンパス内に作られた「情報学環・福武ホール」は、東京大学創立130周年を記念して計画され、2008年3月26日に竣工しました。この福武ホールは、本郷キャンパスの入口である赤門のすぐ近くに位置します。 奥行き15m、長さ100...
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