建築家・安藤忠雄氏の代表作である「光の教会」と「住吉の長屋」。
「光の教会」は、キリスト教プロテスタント系の教会となり、正式名称は茨木春日丘教会です。主に、信者の礼拝や葬式などを執り行う教会です。
「住吉の長屋」は、鉄筋コンクリート造の小住宅で、日本建築学会賞を受賞した、安藤忠雄氏の初期の作品です。
今回はそんな「光の教会」と「住吉の長屋」をマインクラフトで再現してみました。
どちらも割とシンプルな建築なので、マインクラフトを始めたばかりの人にとっては取っ付きやすいかと思います。
光の教会
光の教会については、別記事でどのような建物であるかなど、具体的に紹介していますので、よろしければコチラもどうぞ。
外観
まずは外観から。
そして以下が実物の画像です。国立新美術館で再現されたものですが。
内観
続いては内観です。
そして以下が実物の画像です。
十字架の太さを実物に近づけるため、マインクラフトの方では、だいぶスケールが大きく出来上がってしまいました。。
住吉の長屋
住吉の長屋の外観はとてもシンプルです。内観は中庭を設けて、そこから採光を取り入れています。実物の画像については以下のリンクからご確認下さい。
住吉の長屋 Row House in Sumiyoshi – Architecture CaseStudy
そして以下が、マインクラフトで再現したものです。
マインクラフトに慣れている人であれば、そこまで時間がかからずに出来てしまうかと思います。
私は数年ぶりに始めたので、数時間ほどかかってしまいましたが。。
こうして自分の中で作りたいものを決めて再現すると、マインクラフトはかなり楽しめられるのではないかと思います。
中には大規模で複雑な建築を見事に再現されている方もいて、驚かされるばかりです。
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