草間彌生氏の世界を自販機に施したら奇抜なんていうレベルじゃない

07.展示会レポート
スポンサーリンク

芸術家は誰もが奇抜なデザインを生み出しますが、草間彌生先生はとくにそんな気がします。
今回はそんな芸術家・草間彌生氏を紹介します。

見た目は、樹木希林の髪型をオカッパにして真っ赤に染めた感じの容姿となります。
そんな樹木希林さんですが(違う)、主に水玉模様をモチーフにした作品を数多く残してます。
子供の頃から幻聴、幻覚に悩まされており、それを逃れるために幻聴、幻覚を絵にしたそう。
やはりこの人、ただ者じゃない。
というか、見た目からしてただ者じゃない。

スポンサーリンク

美術館に展示されている作品

例えば、先生にとってチューリップはこう見えているようです。

松本市美術館の庭に生えているのですが、一体どうやって育てたのか…。もしくは放射能の影響なのか…。
※ただのオブジェです。

また、人間の場合はどう見えているのでしょう。

えぇ…。これ水玉模様じゃなかったら、サスペンス劇場ですよ…。

そして、草間先生のデザインを自販機に施すと。

このスーパーマリオのキノコを思い起こさせる斬新なデザイン!
あなたのオフィスに1台いかが?
堅苦しい事務室の雰囲気をガラリと変える!
きっと社員の間でも、笑顔の絶えない会話が明るいオフィスを作り出す!

※非売品です。
ただ自販機は売ってなくても、グラスやバッグはあるみたいですねw

以前に国立新美術館で開催された、草間彌生展「わが永遠の魂」 についても記事にしましたので、よろしければこちらも是非。

スポンサーリンク

松本市美術館へのアクセス

住所長野県松本市中央4丁目2−22
アクセス<電車>
 JR中央本線 松本駅 徒歩12分

<バス>
 松本周遊バス「タウンスニーカー」 松本市美術館 下車
タイトルとURLをコピーしました