西洋建築

01.現代建築

「ラ チッタ デッラ」は川崎に訪れた人を別世界に引き込む

川崎駅の東口近くに位置する複合商業施設の「ラ チッタ デッラ」は、周辺の商業地区とはガラリと変化した世界観のある施設です。 イタリアの小さな街並みを表現しており、映画館やライブホール、ショップやレストラン、美容、リラクセーション、保育施設、...
03.歴史的建築

「旧亀井邸」は仙台や塩釜に来たら訪れて損はない建築

宮城県の塩釜に建てられた大邸宅の海商の館「旧亀井邸」は、洋館と和館が併置された住宅であり、他に類を見ない極めて貴重な住宅です。 亀井商店(現:カメイ株式会社)の初代社長である、亀井文平氏が1924年に建てました。亀井商店は、日本石油(現:J...
01.現代建築

「国際子ども図書館」の建築の特徴を知ると大人も楽しめられる

日本唯一の国立の児童書専門図書館である「国際子ども図書館」は、子供向けの絵本や読み物、知識の本、地理や歴史に関する本が所蔵されており、また調べ物や研究のための資料室もある図書館です。そして、子供の本に関する展示会なども行われています。 そん...
01.現代建築

「旧新橋停車場」の威厳のある建物と、鉄道発祥の歴史

新橋のビジネス街に佇む西洋建築の「旧新橋停車場」は、1872年10月14日に開業した日本最初の鉄道ターミナル新橋停車場の駅舎の外観を、当時と同じ位置に再現した建築物です。 この再現された停車場は、無料の鉄道歴史展示室や、レストランなどが入っ...
02.近代建築

「東京駅丸の内駅舎」の建築の歴史を知れば駅の観光を10倍楽しめる

東京駅の顔であり、今や観光スポットとなっている丸の内駅舎は、1914年に創建されました。 一度、東京大空襲で被害に遭いましたが、その後の戦災復興工事が1945~1947年に行われました。その60年後、創建当時の姿に戻すための保存・復原工事が...
04.ドラマの建築

ドラマ「まだ結婚できない男」のロケ地であるマンションなどの建築はどんなところ?

阿部寛氏演じる、一級建築士・桑野信介が、地位も収入もあるにも関わらず、その偏屈な性格で53歳にして結婚できないでいる建築家が主人公のドラマ「まだ結婚できない男」。 このドラマに出てくる主な建築である、桑野のマンション、桑野・村上建築設計事務...
02.近代建築

「国立西洋美術館」はなぜ世界遺産に登録されたのか

日本を代表する美術館といえば、2016年に世界遺産に登録された「国立西洋美術館」。上野公園にどっしりと構え、灰色の落ち着いた雰囲気を出しており、美術館の正面には数々の銅像が飾られています。 この美術館は、西洋美術に関する作品を貯蔵し、公衆に...
01.現代建築

「ヴィーナスフォート」は疲れたと言う人のためのお台場のオアシス

東京都江東区青海のパレットタウン内にあるショッピングモール「ヴィーナスフォート」その中の2、3Fに17~18世紀のヨーロッパの街並みを忠実に再現した空間があります。 と言っても、実際に17~18世紀のヨーロッパの街並みを実際に見た事はありま...
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