「草間彌生『私ねぇ、絵を描いてる時は命がけなの』」その命がけで描いた作品を一部紹介

07.展示会レポート
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国立新美術館において、2017/2/22~5/22にて開催していた草間彌生展「わが永遠の魂」
以前に松本市美術館での記事を書かせて頂いたのですが、今回は国立新美術館で展示されていた草間先生の作品を一部紹介します。

ちなみに松本市美術館のときの記事はこちら。

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外部展示

乃木坂駅の出口近く、国立新美術館の裏側には巨大なカボチャが展示されていました。
ここまで育てるのはさぞかし大変だったでしょう。

美術館の表側には、水玉に装飾された並木がありました。草間ワールドが外まで広がっています。

テラスにはパチンコ玉のようなものが大量に並んでいました。誰か大当たりしたようですね。
これも草間先生の作品です。

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企画展示室

基本的には水玉を基調とした絵を描いているのですが、目や顔を沢山書いた不気味も多く存在します。

中にはバンダナのデザインにできそうなものもあります。

こちらは悪ガキのように、やーいやーいと煽ってきそうです。

この人は何かショックな事があったのでしょうか。顔面蒼白です。

モンスターのような水玉の花も展示されていました。
こいつが現れたら、炎攻撃が有効です。

草間先生の作品は不気味にも関わらず、何度も鑑賞してしまいたくなります。
さすが命がけで絵を描いてるだけありますね。

ミュージアムショップにも個性的なグッズがあり、眺めているだけでも楽しかったです。
草間先生の絵が奇抜だからグッズも個性的になるんですね。

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