「ワタリウム美術館」のストライプ柄の建築

01.現代建築
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渋谷の外苑西通りに面する、ストライプ柄のシャープな形をした外観の「ワタリウム美術館」は、世界の現代アートや写真・彫刻などの作品展が定期的に開催されており、講演会やワークショップなど様々なイベントも行われている美術館となっています。

設計はスイスの建築家マリオ・ボッタ氏。ワタリウム美術館が、日本で唯一設計した作品になります。依頼主は和多利志津子氏であり、1990年9月にプライベート美術館として開館されました。世界で活躍するキュレーター(学芸員)のハラルド・ゼーマン氏も、建築アドバイザーとしてプロジェクトに携わっています。

今回はそんなワタリウム美術館の建築を紹介します。

[目次]
 1.ストライプ柄の外観
 2.内観はどんな感じ?
 3.建築概要・ご利用案内・アクセス
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